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経営ビジョン


社是
「三方よしのビジネスを行う」


行動指針
「先手必勝を心がける」
「一石二鳥を考え行動する」
「事前準備を怠らない」
「プロ意識を持った行動を行う」
「できない理由を並べるよりもできる方法を考える」




【三方よしのビジネスを行う】


ビジネスを行う上で、得意先、仕入先、そして自分たちすべてが利益を得られるような方向でビジネスを進めなければ、結果自分たちにも跳ね返ってはきません。お客様優先であってもお客様だけが得をするビジネスや、仕入先だけが得をするような行動をしてしまうと、結果としていい方向には進みません。我々は、相手の立場に立って物事を考え、常にお客様、外注先、自分たちから世間まですべてがWINWINの関係を築けるビジネス展開を行っていきます。

【先手必勝を心がける】


ビジネスはスピート重視です。お客様の要望にあった提案や行動をすることはもちろんのこと、それをいかに早く行うことで、お客様から選んでもらえる会社となってきます。また、問題が発生した場合、早めに行動すればその問題を最小限に抑えることもできます。したがって、常に早めの行動を心がけ問題を未然に防ぐこと、そして、お客様の要求に少しでも早く答えることが、信頼される会社そして、人となってきます。

【一石二鳥を考え行動する】


効率を重視すること、これを実施することで、一つのことを行いながら二つ以上の利益を得ることができます。一つの仕事をする上でその意義を考え、そしてより利益を得られる方法を考えながら仕事を行うことで、効率的な行動に繋がり、それがコスト削減であり、会社や自分の利益になります。したがって、ほんの些細な仕事でもその効果以上の利益が得られる方法を、常に考えながら行動できる人材を目指します。

【事前準備を怠らない】


ビジネスを行う上で大切なのは事前準備です。会議や打合せ、そして接客から現場仕事まで事前準備をしっかり行えば、どんな場合にも柔軟な対応ができます。物事を行う上での事前準備にはしっかりとした時間をかけ、その後の仕事をスムーズに行えることこそが、新の効率化ビジネスだと考えられます。われわれは事前準備をしっかりと行い、お客様をはじめ、仕事をする上での関係各所に迷惑をかけない行動を行っていきます。

【プロ意識を持った行動を行う】


われわれは、お客様から必要とされる会社や人でなければなりません。そのためには、お客様が必要としている知識やノウハウがないと決してプロとは言えません。誰にも負けない知識を持つことで真のプロとしての行動が行えると考えております。一人ひとりが誰にも負けないサービスや知識を持つことが会社の発展、そして個人の成長へと繋がってきます。最近BYOD 【 Bring Your Own Device 】という言葉がはやってきています。企業などで従業員が私物の情報端末などを持ち込んで業務で利用することです。これも一つのプロ意識だと思っています。会社が自分たちの仕事に必要なものを用意してくれるのは当たり前、このような気持ちをもって仕事をすることは決してプロ意識向上には繋がりません。それは与えられた仕事しかこなせない人間になってしまいます。それよりも自分から進んで仕事に必要なものを用意すること、その気持ちをもち仕事をこなすことが、プロ意識の向上に繋がります。大切なのは自分が動いて(自分から進んで行動し)、自らの環境を変えようと努力することです。我々は、全員が自ら考え行動できる人材「一流の技術者」を目指します。

【できない理由を並べるよりもできる方法を考える】


人は、失敗など物事がうまく進まない状況に陥ったとき、必ずできない理由から考えてしまいがちです。ただし、できない理由を並べても、前には進みません。それよりもできる理由を考え少しでも前に進もうとする努力が大切です。それが次に繋がる可能性は大いにあります。ただし、できない理由をならべている限りはそれで終わってしまいます。したがって、できない理由を考えそうになったら必ず、できる方法を考えるようにお互いに指摘し合える組織を目指します。



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